こんにちは!
今回は、英語を勉強しているアジアの子どもたちが「英語ってここが難しい!」と感じているリアルな声をご紹介します。
学校で習ったはずなのに、なかなか使えない…。そんな経験、ありますよね?
では、さっそく見ていきましょう!
1. つまずきポイントBEST5!
第1位:発音とリスニングが難しすぎる!
英語って、綴りと発音が全然違うことありますよね?
「read(読む)」が「リード」だったり「レッド」だったり…。
これ、子どもたちには超混乱ポイントです。
タイの子:「speakとspikeの音が似すぎて聞き取れない~!」
しかも、ネイティブの英語って音がつながったり消えたりするので、ゆっくり話してもらわないと聞き取れないという声、多数。
第2位:冠詞(a, an, the)がよくわからん!
日本語や中国語には「a」や「the」のような冠詞がないので、どこで使えばいいのか分かりにくいんです。
中国の子:「先生が“an apple”って言うけど、“apple”だけじゃダメ?」
例えば、「the sun(太陽)」はひとつしかないから「the」、でも「a book」はなんでもいい本だから「a」…
この違い、最初はピンとこないのが普通です。
第3位:時制が多すぎて混乱する!
英語の時制って、現在形・過去形・未来形だけじゃないんです。
「現在完了」「過去完了」「未来完了」…って、完了だらけ!
日本の子:「“I have been there.” と “I went there.”、どう違うの?」
学校で何度も習っても、「なんとなく使ってるだけ…」という子も多いです。
第4位:前置詞(in, on, at)がごちゃごちゃ!
“on the bus”なのに、“in the car”?
“at the station”なのに、“in the house”?
こういう英語独特の感覚、母語にないとすごく分かりにくいです。
ベトナムの子:「“at night”と“in the morning”の違いってなに!?」
教科書で丸暗記しても、実際に使うときに迷っちゃいますね。
第5位:間違えるのが怖くて話せない…
これは英語の「内容」じゃなく「心の壁」ですが、めちゃくちゃ大事。
アジア圏の子どもたちは「間違っちゃいけない」という意識が強くて、話すこと自体をためらう子が多いんです。
韓国の子:「英語で話したいけど、発音を笑われそうで黙っちゃう…」
実は、英語が得意な子ほど完璧主義で「話す勇気」が出なかったりします。
2. 国ごとの傾向もちょっと紹介
日本
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文法重視で、スピーキングの練習が少ない。
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正確に言おうとするけど、発話が止まりがち。
韓国
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試験対策での英語は強いけど、話すのは苦手な子も多い。
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最近はスピーキングテストも増えてきた!
中国
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文法と読解はしっかり学ぶけど、発音に苦手意識を持つ子が多い。
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都市部と地方で英語力に差が出る。
インド
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学校で英語を使うことが多く、話すことに抵抗が少ない。
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でも、インド英語独特のアクセントや語法があることも。
タイ・ ベトナム
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楽しく学ぶスタイルだけど、話す力の定着には時間がかかる。
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発音やリスニングで苦労する子が多め。
3. 英語が難しいのは「能力」じゃなく「距離」
英語が難しく感じるのは、その言語が母語とどれだけ違うかという「言語的距離」のせいなんです。
だから、日本語を母語にしている人が英語を難しいと感じるのは自然なこと。
「苦手=向いてない」じゃないんです!
4. まとめ:つまずいても大丈夫!
アジアの子どもたちが英語でつまずくのは当たり前。
でも、間違ってもいいから話してみる勇気が、一番の成長のカギです。
先生や保護者が、「正しい英語」よりも「使ってみようとする姿勢」を大切にしてあげると、子どもたちも英語を楽しめるようになりますよ。
