Tsunamiの意味は?
英語で使われている「Tsunami」は、日本語の**「津波」**がそのまま使われた言葉です。
漢字で書くと「津(つ)=港(みなと)」と「波(なみ)=wave」なので、
**Tsunami=港の波(harbor wave)**という意味になります。
津波は、海の中で地震などが起きると発生し、岸に押し寄せて大きな被害を出します。特に港のような場所に波が集中して入ってくるため、「港の波」という名前がついたのです。
なぜ英語でも「Tsunami」?
昔は英語で「tidal wave(タイダル・ウェーブ)」という言い方をすることもありました。
でもこの表現は「潮の満ち引き(tide)」と関係があるように聞こえてしまうため、誤解を招きやすいものでした。
そのため、特に2004年のスマトラ沖地震の津波のあとから、世界的に**「Tsunami」**という日本語の呼び方が英語でも広まりました。
今では多くの国のニュースや教科書でも、**”tsunami”(ツナミ)**が正式な表現として使われています。
海外でも知られている「日本語英語」リスト(由来が日本語の英単語)
1. Sushi(すし)
今や世界中にある日本食レストランの定番。
“Let’s grab some sushi tonight!”(今夜すしを食べに行こう)など、完全に英語の会話に溶け込んでいます。
2. Bento(弁当)
日本式のお弁当を「Bento」として販売するお店も多いです。
特にアメリカやヨーロッパでは「Bento Box」というスタイルで人気があります。
3. Ramen(ラーメン)
ラーメン専門店は世界中で大人気!「Tonkotsu Ramen(豚骨ラーメン)」や「Shoyu Ramen(醤油ラーメン)」など、味の種類もそのまま紹介されることが多いです。
4. Matcha(抹茶)
健康志向の高まりとともに、抹茶ラテ、抹茶スイーツが人気。
“Matcha”は「green tea(緑茶)」とは違う特別な存在として扱われます。
5. Kawaii(かわいい)
「Cute」では表現できない、日本独自のかわいさを表す言葉として人気。
“Kawaii fashion”や“Kawaii culture”という表現も使われています。
6. Tsunami(津波)
自然災害のニュースなどで使われる専門用語として世界に定着しました(前述の通り)。
7. Zen(禅)
「静けさ」や「心の落ち着き」を表す言葉。英語では “I need some Zen.”(ちょっと心を落ち着けたい)などの使われ方もします。
8. Karaoke(カラオケ)
世界中のバーやパーティーで楽しまれている定番アクティビティ。
「キャリオーキ」や「カリオキー」と発音されることも。
9. Anime(アニメ)
海外では“cartoon(漫画)”とは別物として、日本のアニメ作品はAnimeというジャンル名で通じます。
10. Otaku(オタク)
「熱心なファン」や「マニア」という意味で、特にアニメやゲーム好きに対して使われます。
ポジティブにもネガティブにも使われることがあります。
❌ これは通じない!? 和製英語にご注意!
日本では当たり前に使っているカタカナ英語。
でも、ネイティブに言っても「???」と通じないことがよくあります。
今回は、**「実は英語じゃない和製英語」**を紹介します!
️ 1. “Shopping” → 買い物じゃなくて「Window shopping」!
日本語では「ショッピング=買い物に行くこと」と言いますが、英語で “I’m going shopping” とは言えても、
「ショッピングする」はそのままでは通じません。
日本語の「ウィンドウショッピング」も実は和製!
英語では “browse” や “just looking” などを使います。
2. “Hair salon” はOK。でも「Hair make」って何?
「ヘアメイク」は日本独自の言い方です。英語では:
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髪型を整える → hair styling
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メイクする → makeup
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ヘアメイクさん → hair and makeup artist
3. “Mansion” → それ、豪邸ですよ!
日本の「マンション(集合住宅)」は英語では apartment または condominium(condo)。
“Mansion” は「大豪邸」の意味になります!
4. “Digital camera” はOK。でも「Selfie stick」は?
日本でよく聞く「セルカ棒」=和製英語。
英語では selfie stick が正解!
5. “Salaryman” → 通じないビジネスマン?
「サラリーマン」は完全な和製英語。
英語では “office worker” や “businessperson” が一般的です。
“He’s a salaryman” と言ってもネイティブには通じないことが多いです。
️ 6. “Cool” は誉め言葉。でも「Cool biz」って何?
日本独特の省エネキャンペーン「クールビズ」も英語では説明が必要。
英語では “summer office wear” や “light business attire” などと表現します。
7. “Handy” → 手軽?いや、携帯電話じゃない!
「ハンディカメラ」「ハンディファン」「ハンディ掃除機」などの「ハンディ」は通じにくいです。
英語で “handy” は「便利な」という意味で、「手に持てる」は portable や handheld を使います。
まとめ:カタカナ英語=英語じゃないこともある!
日本でよく使われているカタカナ英語の中には、英語ではまったく違う意味だったり、通じないものもあります。
英語で話すときは、ネイティブが実際に使っている表現をチェックしてみると、より自然な英会話ができますよ!
