英語の”たぶん”-probably/maybe/perhaps/possibly

probably 70%以上
確定ではないけど多分その通りになるよというレベルのニュアンス。まぁ10分後には着くよー(笑)みたいな感じ。
▼例文
I’ll probably arrive in 10 minutes.
10分後には着くんじゃないかな。

maybe 大体30〜50%前後
そうなるかは分からない半々ぐらいの確信度。日本人にはおそらく1番有名で使われてそうな”多分”だが
probablyの感覚で使うと齟齬が発生しかねないので気をつけよう!
▼例文
Maybe she likes you.
多分彼女は君の事が好きなんじゃないのかな。

perhaps 大体30〜50%前後
maybeと同じくらいの確信度、ただこちらの方がフォーマルなのでビジネスシーンで使うといいでしょう。
大体確信度10%くらいなのでprobablyの感覚で使うと「え…なんか大丈夫なんかなこの人…」って思われてしまうゾ!
かといってネガティブな意味ではなくあくまで確信度の話なので「もしかしたらこの子天才かも…」みたい感じに使える。
▼例文
I think perhaps the report will come tomorrow.
おそらく明日には報告書が来るかと思います。

possibly 上記寄り更に下
ひょっとしたら…もしかしたら…といった具合のニュアンスでmaybeより更に確信度が低い表現になる。大体確信度10%くらいなのでprobablyの感覚で使うと「え…なんか大丈夫なんかなこの人…」って思われてしまうゾ!
かといってネガティブな意味ではなくあくまで確信度の話なので「もしかしたらこの子天才かも…」みたい感じに使える。
▼例文
He might possibly become a doctor.
彼はひょっとしたら医者になれるかも。

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